生まれた季節でみるあなたのパーソナリティー

あなたの生まれた季節は?

あなたのパーソナリティーの一つに、生まれた季節が影響していると言えます。

自分と向き合うことはとても大切なことだと常に感じているのですが、自分ってどんな人?って意外とわからなかったりもするものです。

自分と向き合う方法は沢山ありますが、今日は生まれた季節によるあなたのパーソナリティーを探ってみませんか?

生まれた季節は旧暦を使います。
下の表を参考にして何生まれに当たるのか確認してみてください。

●春生まれ2月4日~4月16日
●春土用生まれ4月17日~5月5日
●夏生まれ5月6日~7月19日
●夏土用生まれ7月20日~8月7日
●秋生まれ8月8日~10月20日
●秋土用生まれ10月21日~11月7日
●冬生まれ11月8日~1月16日
●冬土用生まれ1月17日~2月3日

*2023年の一覧を掲載しています。
*年によって春分、秋分、土用入りなどは1日~2日前後致します。誕生日が境目にある人は、ご自身の生まれ年で確認してみてください。

各「土用生まれ」とは、春夏秋冬の各季節の間をつなぐ期間です。

◆『春生まれ』の人のパーソナリティーは

2022年に子供達と登った高尾山~🌸

2月4日~4月16日の季節言えば、まだまだ寒さはあるものの、徐々に暖かさを感じるようにはなる季節です。今は寒くても確実に『暖かくなる』という信頼が刻まれます。 周囲も家族も、だんだん緩んで陽気な気持ちで見守りやすくなるでしょう。 現在では”花粉症”の時期でもあり、社会的なそわそわした状況が少なからず影響を与えます。 また、この季節は卒業・入学など、新年度に変わる忙しい季節でもり、別れと出逢いなど変化を感じやすい性格が形成されやすいかもしれません。

◆春生まれの人が持つ健康

基本的な体の強さとして、 肝臓・胆のう・筋膜、腱・目・爪 の臓器や器官が強いのが特徴です。 これらの器官が強いと、思考力、決定力、行動力、理解力が備わります。 わかりやすく表にまとめますと・・・

器官主な作用及ぼす影響
肝臓解毒 分解力
胆のう胆汁の貯蔵大胆さ、決定力
筋膜、腱動きを司る行動力
見る、診る、視覚情報を受け取る、選択力
細かいことに対応する能力

もし春生まれの人がこれらの器官にトラブルが生じた場合、 例えば、肝炎、胆石、胆のう炎、筋肉痛、こむらがえり、筋肉やまぶたの痙攣、目の充血、急な視力低下、爪の割れや二枚爪など、根本的な性格習慣の改善が必要と考えられます。

◆春の特徴❢

春は入れ替わりの時期ですね。 体の中も決算期、一年の棚卸しとでも言いましょうか。 一年を通して、入れ過ぎた人は出すことが増えるでしょう。 例えば、食べ過ぎた人はお腹を下してしまったり、呼吸の浅い人はくしゃみを連続的にすることで呼吸を吐き出します。 等を通して帳尻を合わせているのです。

◆春生まれの能力を発揮するポイント❢

それは・・・・・
『良く歩く』です。

太古の昔から、暖人類はかくなる季節に探索に出かけていました。

歩くことで行動が生まれます。
春生まれの人は、小津王によって、思考を深めることのできる人なのです。

また、肝臓の解毒力は『相手を理解するチカラ』によって促進されます。
『毒』をも理解するチカラが解毒力なのです。

問題に目を背けることなく『向き合う』。相手を観察し、良く知ることが、肝臓の本当のチカラです。


『鋭い観察力と理解力・受け入れ力』は適正な体の出入りの帳尻合わせを促します。

『バランスのとれた体と思考は』優れた問題解決能力を発揮します。

そして、それは『良く歩くこと』によって生み出されます

春生まれの人は、普段から『歩くこと』に意識をむけて生活してみてください。

次回は、土用生まれの人についてお話したいと思います(=゚ω゚)ノ
お楽しみに~♪

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